ブログサボりがちですが、
オンシーズンにつきスケジュール調整と、リフォームで頭いっぱいで文章が思いつかないです
さてさて2024年の大会始めは、富津で開催されたFCIからでした
先ずはJP
トンネルの外側か内側か悩みましたが、外側走ったほうがその後の処理がスムーズ!
ということで外側を走りましたが、自分の足が遅いのを忘れてました😂
ガマルに追いつかずインで跳ばせるハードルを透かしてしゅ~りょ~
こういうとこが検分力の無さですな😓
お次はAG
主おもしろポイントは
- スラ手前でガマルが意識を逃避行しようとしてたので、
「逃避行すんな」とグイッと押し込むと、
ガマルの顔が「はっ!」と我に返って
その後いきなり真面目にやりだすという🤣
- レンガ後のハードルフリックで出遅れた主
その後のAフレでガマルさん、
「あ、これ違いますか?降りますよ」と言ってきたのですが、
降りてきたら失格なので、「登れ登れ!!」と言うと
Aフレのきつい傾斜をよじよじしてくれました🤣
スラでジャッジの手が上がらなかったので、無事完走!
タイムは57秒で、一席の子が39秒だったので勿論タイムオーバー
タイムロスの箇所が多すぎて、犬を速くするより検分力上げるのが先よな
AGでのガマルとのやり取りが楽しすぎて、
こうなれたのもオビのおかげだなぁと思います
ガマルの気持ちがよく分かるってことね
翌日、オビ練だったので、所長に動画見てもらいスラでの一連のことを言うと
「本番で指摘できたのは大事ですよ!競技としてどうとかじゃなくて」
と同意見で良かったです
ガマルさん、練習ではスラやるので指摘するタイミングがないんですよね
本番だけ夢の世界に逃避行するから
それを逃さず、戻ってこいと言えたのは大きな収穫でした