日常ネタを考えたけれども見つからなかった…
そりゃあ土日はレッスンか競技会、平日は仕事なわけだからあるわけないですわな
うんうん唸って絞り出したアジ練ネタを
今の主の課題は、犬の走行ラインを考えてハンドリングすることと、そこに繋がる検分力を上げること
ガマルの修正点は、ハンドラーに注目し過ぎなので、ウォークやスラ、シーソー等のスタートからゴールまで決まり事の障害は、犬自身でやり切ること
犬がポイントするのは、ウォークなら下りの先
そこに着くまでハンドラーの方を見ないっていうのをやっています
失敗続きのスラロームの入りは、やはり練習だと離れて誘導しなくても左から入るので、入口は分かっているみたい
なので、本番も誘導しないで試してみようと思います(犬を信じろ!)
では主の課題練習風景をば
ジャンピングのシーケンスを一部切り取ったものです
人(黄色)が立つ位置によってトンネルから出てきてからの犬の走行ラインが変わっています
Aのほうは、ウィングの横に人が立つことによって、犬が浅く飛んでしまうので(青線)、3番から4番までの距離が長くなります
Bのほうは、ウィングの前に人が立つことによって、犬がAより膨らんで飛ぶので(赤線)、フルターン出来るようになります
最初のがAラインで次がBラインです(自信がないのでハンドラーがふらふらしています)
この場合は4番で終わりなので、Bのほうが早いですが、4番の後にも障害が続いていたりトラップがあるとなるとまた話が変わってきます
本番では浅く飛んだほうがいいのか深く飛んだほうがいいのかを7分間の検分で見極めないといけません
今までJPあんまり好きじゃなかったけど、タッチ障害がない分ハンドリングによって走りの違いがすごく出るので、最近は好きになりました
アジリティって上に上がるほど戦略を練るというか、ゲーム性が高くなってくるから面白い