9月の八ヶ岳アジリティ大会でスラローム恐怖症を克服したような気がするガマルさん
でもメンタルの方はまだまだ心配だらけ
今回のオプデスではどう出るかな?
最初はJPから。久しぶりの枠付きタイヤが2番目
ジャックの未来ママと「このタイヤ暫くやってないよね~」と不安が…
見事的中し、ガマルさん目測誤り後ろ足でタイヤを割ってしまいました
一気にテンションが下がりクン活の旅へ
未来ママ「ガマルは完璧にやりたいのね。男の子だわ~」
そうなんです
自分で失敗した!って思うと「もうオラはダメなんでち~😭」と気弱になってしまうんよな
そして午後からAG
スタート前のリンクに入る前、ガマルさんあっちへうろうろ、こっちへクンクンと全然落ち着きがありません
よくよく彼を見ると不安とプレッシャーで、目がイっちゃってました
ガマルさん、寝ぐずりがあって、眠いけどまだ遊びたいってとき狂ったようにボールを投げつけてきたり要求吠えが出たりします
癇癪を起しているような感じ
そういう時は、首輪を付けて「休憩」のコマンドで、フセさせます
すると「ふ~っ」とおねむに😪
それと同じように「大丈夫だよ~落ち着け~」と言い、癇癪が収まるのを待ちました
だいぶマシになって自分の番に
JPからのAG↓
スタート切った直後はふらつきましたが、中盤からガマルがノってきてくれたのが分かり、最後は手離れも良く、Aフレもピョンして、楽しくゴールを切ってくれました
スタートは不安でも、楽しい気持ちで終えることができて、この一走は大きな一歩だったのではないかと思います
前に選考会に行った人が「ドラハの空気にやられて、犬が壊れたことがある」と言ってました
ガマルさんもアジでのプレッシャーで壊れかけてたのかなと思うこの頃
犬は生き物だから、機械のように練習したことがそのまま本番で出来るわけじゃない
相変わらずオプデスでの成績が振るわないガマルペアですが、今はメンタルが最優先。ぼちぼちやっていきます