秋に大庭先生のコースセミナーに行きましたが、今回は普通のセミナー
何が違うかっていうと、コースセミナーは大人数で全体アドバイス付、普通のセミナーは人数が少なくて個人アドバイスがもらえる
参加者の中には世界大会選考会の常連者もいて、ガマルペアは一番の味噌っかす
セミナーは7時半~夕方5時までの長丁場
午前中はAGのコースを、お昼を挟んで午後はJPのコースを何回か組み替えて走りました
AGはDW真ん中どーん!と置いてあって、めっちゃ邪魔なコース
必然的にハンドラーが走るとこが限られてきて、それがどこの走行ラインなのか探し当てないと間に合わない系(大庭先生、これ好きだよね…)
そして障害と障害の間隔が長い!
6m直トンとスラの間が7mで、しかもDWを挟んでのレイヤーって鬼ですか?? ハンドラーと犬とが13m離れてるってことよね
味噌っかすガマルペアはDW挟んでのレイヤースラなんて出来るはずないので、まずはトンネルから7m離れたスラを練習しました
ハンドラーが付いてかなくてもスラに入ったらやり切る
うちはそこが弱いんだよね~
いつも4本目ぐらいで止まってしまうのですが、理由が今回分かったかも
たまたま同じスクールに通っているハンドラーさんが来ててその方が、
「スラってリズムだから12本でやらないと。4本6本の練習はしないほうがいい」とのこと
ガマル地方、住宅密集地で場所がなく、せめて入りの強化をしようと4本~6本でめっちゃ朝練してました(泣)
スラ苦手なのはそれだけじゃないと思うけど、思い当たるとこは潰していこう
長いので続く