所長にセミナーのスタートでの動画を見てもらうと、「節度が大事ですね」とのこと
マテが出来ないわけじゃ無く、待てるのに自分が動きたいからもぞもぞしてるらしい
動いてからマテって言うんじゃなくて、動こうと思ったときに「マテ」と言うんだとか
マテかけてガマルから離れるとき、所長がハンドサインを出したらそれはガマルが動こうと思ったとき
すかさず振り向いてマテって言うんだけど、ガマルさん一歩も動いてないのよね
クン活も一緒。クン活してからマテじゃなくて「しよっかたな～」って思ったタイミングでマテ
動いてもむき～！って怒らない
褒めるにしてもすぐには褒めない。そしておやつもいらない
間をおいて解放して褒めるだけ
マテはもう出来るんだからおやつをあげなくていいらしい
新しいことを教えるときはおやつやおもちゃを使って教えるけど、出来ることにおやつをあげ続けると芸の域から出られないんだとか
最近すこ～しだけ芸と使命感の違いが分かってきたような…
うち、９分９里芸なんですけどね
お次は「前進」のときに目印にするマット
「マットにタッチしたらおやつをあげる」を練習してたんだけど、どうやら手に執着してるみたいで、理想の「タッチ」ではないそう
マットのほうに執着してもらうために、教え方を変更
マットにタッチさせるのは一緒なんだけど、いつの間にかマットにおやつがある方式に
犬に気づかれないようにおやつを置くって手の動きが忙しい
今んとこ所長のを見て覚えてるんだけど、それをどう表現するのか検索したら「見習う」って出てきた
そっか～、だから訓練士募集のとこに「見倣い募集」ってあるんだ。とどうでもいいことに納得
