所長と若先生は警察犬訓練競技会で霧ヶ峰へ行ってしまい、初めての先生でレッスンしてきました
所長より歴が長く、自身でもお客さんの犬でCDやオビディエンス競技に出てる大ベテランの方
訓練士会のビデオを見てもらって、脚側が遅れたことを言うと…
「指導手が急に曲がりすぎ。足幅を狭めるとか曲がるってことを伝えないと。ガマルがおっとっとってなってる」
結局オビでも指導手がダメってことね~😓
脚側を見てもらって
「回れ左が雑だけど、ガマルは得意そうにやってる」とのこと
前回若先生に引いてもらって、回れ左の意味がわかったガマルさん(主では伝えられなかった😂)
家練で回れ左を重点的にやってたからか、回れ右のときにも回れ左をやろうとしてしまうように
「右に曲がるときはヒールのコマンドで曲がるようにしてみては」と
右と左と違うコマンドにしていんだ(知らなかった)
なんでもせっかく左回りを覚えて楽しそうにやってるんだから、右回りで同じコマンドで回らなかったときに指摘するのは、よくないとな
犬が混乱するらしい
そしてCDでは回れ右、左のときにコマンドOKだけど、オビだと無言なんだとか
だからなおさら先読みはさせずに「どっちに行くんだろう」と注意を向けさせることが大事だと
脚側で歩いて止まって、コマンドで回る
出来たら何も言わないで回るを練習するようにと
所長より具体的だわ…
ガマルも主もいつもと違うレッスンでへとへとになり終了
次はオビ会
それまでに朝練でやってみよう