前編の続きです
自分の欲求を抑え、自制心を育むインパルスコントロール
有名どころでは、おやつを両手に持って、犬の耳辺りまで持っていき、
ハンドラーの顔を見たら、おやつをあげるというのでしょうか
M先生が教えてくれたのは、
脚側に付ける➡何も言わないで待つ➡鼻鳴き➡収まってハンドラーを見て少しでも落ち着いたらクリッカー➡解放
解放の時はハンドラーもリラックスして~とのこと
他にも、
「今は静かに休憩するとき」を教えるために、動き回るボーダーを無言で固定し、段々近づけるというインパルスコントロールも
ムツゴロウさんが野生動物に「よ~し、よ~し」といって距離を縮める感じと似てるかな
ガマルさんにやってみると、めっちゃ抵抗してきて全然落ち着かない😥
「そういえば我が強かったわ」と思い出しました
ガマルのほうが上手で、
「こいつは、だいたいこんなもんで満足するでち😏」
というラインを分かってるんだよね
そのラインまで行ったら、後は自分の好きなようにしてもいいってくくってる
午後にはM先生の
「グーッッボーイ😆👍❗」にも慣れ、帰るころには「グーッボーイのほうが分かりやすいんじゃない?」と思うほど、キャラ凄かった
頭パンパンになって夕方5時に終了
M先生のおかげで犬の盛り上げ方が何となく掴めた気がします😆