ＪＫＣ本部の訓練競技会の前に、今の実力を試したく訓練士会の競技会に出陣してきました
前日大雨が降ったので、グラウンドコンディションは沼
ガマルペアはおやつ有りの１部（5課目）とおやつ無しの３部（5課目）に申込み
本部ではＣＤ２の１０課目に出る予定なので、選択科目用に新しいものに挑戦してみました
一部
１、紐付き脚側行進
２、紐無し脚側行進
３、伏臥
４、立止
５、休止
三部
６、障害飛越（片道）
７、脚側行進中の停座
８、脚側行進中の伏臥
９、脚側行進中の立止
１０、招呼
この１０つのうちＣＤ２の選択科目は、５、６、９
一部⬇
今までずーーーっと失敗続きだった立止が初めて一発で決まった～（泣） １年！１年かかりましたよ～
審査員の講評は「脚側行進のときにこの子は出来る子なんだな～というのが伝わりました」と褒めてくれました
が、「ダメだったとこも言ってほしいな～」と思ふ
長いので続く
はい、写真記事からの文章記事です
10月の最初の週は福島県信夫が丘公園でＪＫＣアジリティ大会が開催されました
最初はＡＧから
スラロームを独立してやらないとその後のレンガからのシーケンスが間に合わないようになっています
この時点でべた付きスラしか出来ないガマルペアは終了
案の定間に合わなくて失格しました
怒ってはいけないと分かりつつも
「練習だったら出来るじゃん！本番出来ないから付き合うしかなくて、その後間に合わないんでしょ（怒）」
と不満オーラ💢が隠せず、ガマルさん萎縮してしまいました
その後のＪＰでは、「失敗すると不機嫌になるから、ハンドラーのことずっとみてるでち！🥺」とハンドラーをガン見
とろとろ走ってタイム減点の完走
とても動画は載せられません😥
夜ガマルさんと話し合いすることに
ガ「本番は主が怒るから失敗したくないでち。失敗しちゃいけないと思うと怖いでち😢」
主「主がムカついてるのは、失敗するからじゃなくて、ちんたら走ってるのがムカついてるんだよ😫
思いっきり走って失敗するのはムカつかないよ！」
伝わったかどうかは？ですが、本番恐怖症なのは確定かと
今までサークルを拡げよう広げようと練習していましたが、本番では離れれば離れるほど不安みたい
近めのハンドリングでやってみて、テンションが変わるかどうか見てみようと思います
９９％失格するけど、ガマルが楽しく走ってくれるのが一番
今のままアジリティ続けるのは、ガマルのためによくないよね😥
珍しく写真記事です
今回の北海道遠征中、飛行機恐怖症のカイリーは近所の犬友ん家で預かってもらうことにしました
本番前にならし保育で１泊したこともあり、早々と馴染んでくれたみたい
カイリーも弱っちいですが、ハナちゃんはそのカイリーにガウされて、しゅーんてなっちゃうほど優しい子
体格はハナちゃんのほうが全然大きいのにね
ハナちゃんの定位置もちゃっかりカイちゃんが占領していたそうｗ
広いお庭もあるしトイレに困ることもないね
近くの公園にお散歩にいったり
パパが野川公園まで車で連れてってくれたり
毎日可愛い写真を送ってくれて、安心しました
迎えに行くと、思いのほかガマルがカイリーに会えたことを喜んでいたので
なんだかんだで同じ群れの一員なのねと思った次第です
つかの間のお嬢様体験、楽しかったね！
２日目は三度が朝１
雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが、
人数が少ないので、サクサク進みます
最初はＡＧから
スラでふら～と何処かに行きそうになったのを、必死で現実に戻して１失敗
夏に練習したフリックが上手くいかなかったし、逆回転させちゃったとこもあったけど、完走できたし上出来
次にＪＰ
不安に耐えきれず、ハンドラーが立ち位置に付く前にスタートしてしまいましたが、
インコマンドが効き、スレドル成功で何とか一旦は持ち直します
今日のスラは鋭角右入り＋送り出しと、難関も難関
スラの前でスイッチして左手で誘導する方法もあるけど、その代わり先端まで並走しなければいけないコース
この鋭角右入り＋送り出しスラを夏にコツコツ×５練習したので、出来るはず！と信じてやってみましたが、敢え無く失敗
ラインづくりがダメだったのかな～
最後のトンネルの検分を決定的に間違えてしまったため、ガマルをオーバーランさせてしまい、
その後はハンドラーが諦め逆跳び失格
でも、走り終わった後にスクールの先輩たちから「ガマル頑張ったよ！」と言われ、嬉しかったです
夏練でやったことが身になっていて、成長が感じられた大会でした
反面、不安症は相変わらずで、人間の広場恐怖症みたいになってきてるような…
サークルが半分になっちゃうのも、スタートが待てないのも、スラロームを失敗するのも、精神的なとこから来てるんだよな～
嫌いになられたら元もこうもないので、遅くなったとしても本番では並走スタイルでいくしかないのかなと思います
一方ハンドラーのほうも課題は山積み
身体能力もさることながら検分力がねぇ…
はぁ～どうやったら検分力ってつくの（泣）
本当は北海道大会ではなく、その前週に開催された大会でシーズンインしようと思っていたのですが、審査委員を見て
「北海道大会のコースのほうがおもしろそうだな」
と急遽計画変更 （３度は審査委員長がコースを作るので、事前に誰のコースか分かるのです）
そのかいあってか、ワクワクするコース😆
今回の目標はとにかくスラロームを失敗させないようやり切ること
なんだったらスラロームまで出来たらいいやぐらいに思っていました
シーズン開け初となる１走目はＡＧから
ガマルさん、練習の半分ぐらいしか離れてくれなくて、距離感がつかめません😱！
でも、とにかくとにかくスラロームまでと思い、べたつきでやり遂げました
その後気が抜けたのか、トンネルに入るのを確認せず失敗
何とかかんとか完走しました
動画はあまりにも走り方が酷く載せれません😓
次はＪＰ
こちらはスラロームの前後が難しい
入りのとこではトンネルトラップが、
終わった後は並走でトンネルに連れてくか、自分でトンネルに行かせるか選択できるコース
自分でトンネルに行ってくれるハンドリングのほうがタイムは縮まります
検分では並走するつもりでしたが、先輩のハンドリングを見て
「自分で行かせるハンドリングをやってみたい😆！」
と検分後に変更（ぶっつけ本番）
スムーズにはいきませんでしたが成功しました
最後のほうでハンドラーの脚が追い付かず、逆跳びされて失格
でも本当に楽しいコースだった😄
何より、夏の間にコツコツ×１０と練習したスレドルが（真っ直ぐ走りながらのイン）、一回も失敗しなかった
ガマルさん、やっぱりお前は最高だ😭！
ちなみに、検分後に先輩のハンドリングに変えたことをスクールの先生に雑談で送ったら、 怒りのメールが返ってきました💦
やっちゃいけないって分かってるけどさ～やってみたかったんだもん😙
大会が終わった後は、アジ仲間とすすきのの居酒屋で反省会🍻
２日目に続く
何だか暇な夏が過ぎたら、大会が始まるやら仕事も忙しいやらでなかなかブログが書けてません💦
9月のシルバーウィークは、シーズン明け初となる北海道アジリティ大会に出陣してきました
去年は旅行も兼ねて行きましたが、今回は前日入りして、終わったその日の便で帰るという、大会に出るためだけの弾丸旅行
ガマルペアが出陣する三度は、昼の12時から受付だったので、その前にランチすることに
お店に着くと、隣の広場でアジリティ大会が開催されていて、 「オプデスの大会かなぁ」 と思っていたら、なんと自分が出陣するＪＫＣのアジリティ大会でした⬅アホ
ハンバーグも捨てがたかったですが、スペアリブランチを注文
ジューシーな豚肉に甘いソースが絡まって、もうめちゃめちゃ美味しかったです！
やっぱり北海道は何食べても美味しい🤤
地元で採れた野菜を販売していたので、ガマルさんのためにミニトマトを購入
お腹もいっぱいになったことだし、そろそろ行くかな
平日の夕方にレッスンを入れたらラッキーマンツーでした（狙って行ったんだけど）
せっかくなので弱いとこを相談することに
ガマルペアの悩みは、手離れが悪いこと
いわゆるサークルが小さいというか
もうちょっと早く手離れしてくれないと、ハンドラーが次の体勢に入れなくて間に合わないんですよね
そのことを先生に相談すると、先ずは現在のサークルの広さを確認することに
ハンドラーは動かないで、どれぐらい離れて体符と声府だけで確実に跳ばせられるか試してみました（両側で右左回転を含む）
4歩半
これが今のガマルペアのサークルの広さ
ちなみに障害間の距離は最長７ｍなので、女性の歩数で11歩ぐらいでしょうか
1歩でも２歩でも広げられたら、次の体勢に入るのが早くなって、凄く楽
先生から「ガマルは速いわりに、ハンドラーへのフォーカスが強いから、ママが走るタイプだったら広げなくてもいい。コイケルは本来そういうタイプのハンドラーと相性いいんだろうな」と
確かに3度の早いコイケルのハンドラーは、みんなアスリートタイプで並走型
どう頑張っても真似できないわ😂
本来コイケルには向かないハンドリングをやるために、滅茶苦茶地味な基礎練をしないといけない（泣）
ガマルさん、足遅くてごめんよ～😭
