先日、JKC主催の秋季訓練競技会に初めて出陣してきました
会場はアジリティ大会で何度も言っている場所でしたが、また違った雰囲気でドキドキ
今回申し込んだ家庭犬中等科(CD2)は、全ての科目が終わるのに7~8分かかります
おやつ無しで犬を8分間集中させるって結構大変でして
指導手の皆さんのピリピリ感が半端ない
なんだか周りで練習しているワンちゃんがみんなお利口に見えるし、こんな中でチンピラガマルは出来るのだろうか…
CD2は、規程5科目と選択3科目
選択3科目は、犬がとにかく動かなくていい「休止」「据座」「遠隔の伏臥」と所長から指定されました(詳しくは前の記事で)
結果は、規程科目の「立止(タテ)」が一発で決まらず、3回目の視符ありでようやく立ってくれました。それ以外は何となく出来たのではないでしょうか
審査員からは、「脚側綺麗でしたよ。だたコーナーが膨らむかな。デビュー戦にしてはよくやったのでは」とのこと
点数は92.1点/100点
高いか低いか分からん…
でも立止が出来なかったんだからそんなに良い点数じゃないんだろうな。うん。
感想は、とにかく犬の集中切らせないように全身全霊かけるので、疲れる疲れる
科目の間にテンション下げないようにガマルを褒めるのですが、
「おやつは?おやつはないんですか」と怪訝な顔
あげられないから頑張って褒めても
「オラ、そんなんいらんでち。おやつがいいでち!」 って言ってるし(泣)
まだまだ一緒に作業するの楽しい!って思ってくれてないんだろうな~
次回出るときは「物品持来(もってこい)」とか入れて、動きがあるものにチャレンジしてみたいです
あと、三脚買って動画撮れるようにしなくては
そして、訓練コイケルの先輩S君にようやくお会いすることができました~
S君はカイリーと異母姉弟
S君、脚側がとっても綺麗で、うちがあそこまでたどり着くことは出来るのだろうか…
次は春季訓練競技会を目指して、地道に続けていきます
とその前にオプデスのTT2の永久資格に挑戦かな