3月の終わりに二週連続でアジリティ大会がありました
②の大会の後、先生や先輩から言われたのは
「とにかくハンドラーが楽しく走ること‼️一つ一つのコマンドを腹からだせ!犬を盛り上げて‼️」
とハンドラーのことばかり…
ガマルに楽しく走ってもらわないことには前に進まないよね~
先ずはAGから
彼が不安にならないように、スタートは離れないで
意識が反れないように大声で励まし続け、ミスなく走れてたのに…
最後のドッグウォークで跳んでしまいました😱
でもこれはハンドラーがDWの前で、スイッチしようとして、犬が押され跳んだというより、落ちた感じ
先輩達からは
「何で前で入れ換えようとしたの!?送り出しで跳ばせればいいでしょ」と非難轟々
はぁ、確かに
何で送り出さなかったんだろ… 検分力がなさすぎる
続いてJP1
途中スラロームで立ち止まったときはヒヤっとしましたが、何とか持ち直してクリーンラン👏
トンネル⇒トンネルのとこでかなり声を出してたにもかかわらず、主を探しにあらぬ方向へ行こうとしてたので、声を認識できなかった模様
うーん本番になると、頭の中が乱れてるっぽいね
完全にスランプから抜けた訳じゃないけど、走るの拒否はなくなったので一安心
引率に来てた先生からのアドバイスは…
「スタートの列に並んでるときにガマルにイケナイ!って言いすぎ。これから一緒に走るのに、楽しくなくなるでしょ。 クレートから出したら目を離しちゃだめ。他の人と話すなら、指示を出してマテさせるか、クレートに入れなさい」
そして、大会の後にコイケルハンドラーさんと焼肉にいったのですが、皆さん一様に、あんまり叱らないみたいで…、
曰くコイケルは直ぐに凹んじゃうからだそう
先生との話しと合わせると
叱るような行動をさせないために、未然に防ぐよう飼い主が誘導する
主はこれが足りないみたい
生活全般、見直しが必要だねー(遠い目)