うさぎのヒナたま、健康優良児でここまできましたが、寄る年波には勝てずついに9歳の健康診断で引っ掛かってしまいました
まずは加齢に伴う変形性脊椎症
骨と骨の間が狭くなってきてるとのこと
まだ症状はないみたいで、元気に走り回っますけどね
そして、レントゲンで肺に腫瘍があることが発覚!
その腫瘍に押されて心臓が右に寄っちゃってるとのこと
腫瘍が癌なのか膿腫なのかは不明ですが、恐らく膿腫ではないかと (食欲あるし体重減ってないからね)
うさぎは膿腫が出来やすいみたいで身体のあちこちにできるらしく
うさぎの性質として、体の中に細菌が入ると熱を出して退治するより、その菌ごと袋に閉じ込めようとして、中身はチーズみたいになるそう
本当は手術で全摘するのが理想なんだけど、年齢的に麻酔をかけるのは危険なので、クラビットっていう抗菌剤を服用してみることに
でも残念ながら前述のように袋で覆ってしまうので、うさぎには抗菌剤あんまり効き目がないそうです…
お医者さんと相談して、一縷の望みをかけて、膿腫が小さくなるかみてみることに
大きくならなければ、日常生活には影響ないそう
お薬はバナナにかけて問題なく服用できてます
食欲もあるし、毎日走り回ってるけど、やっぱりおばあちゃんなのねぇ