オビ合同練習会の後編
飛び入り参加でCD2をすることに
行進中の伏臥と行進中の停座↓
本番形式とはいいつつもガマルペアには随所で所長から指導が入り、ほぼレッスンみたいな感じで終了
講評は「思ってたよりずっとよかったですよ。今後の練習ではガマルの意欲は失わせずに、細かいとこを修正していきましょう」とのこと
あと最初に注意されたのが、
「リンクに入る前に集中させておかないと。アジはスタートのときにスイッチが入ってたらいいかもしれないけど、訓練はリンクに入る前にスイッチを入れさせること」
訓練競技は、競技前に審査員に犬名を申告しなくちゃいけなくて、その時間も集中させとかないといけないってもつのかな？って思ってたけど、どうやらダメみたい
主ペアが終わった後は、オビディエンス１とオビディエンス３の練習が始まりました
5頭で並んで待たせて、自分の指導手が呼んだらその犬だけ来なきゃいけない科目で、呼ばれた以外の犬も釣られて招呼されてたり（可愛いけど失敗です）、
自分の指導手の臭いが付いた木片を選別したり
３つあるうちのダンベルのうち指示されたダンベルを持ってきたり、とにかく科目が多い！
そして遠隔が思ってたよりだいぶ離れててびっくりしました
後で規定を見返したらオビ３は20ｍだそうな
羊をまとめるシープドッグ並みですな
練習会に来てた方の中でプロの方がいて、そのシェパードかっこよかったなぁ
出陣前は「緊張する～」て言ってても、本番になると犬も人も堂々と演技するんですよね
これガマル出来るのかな…と不安になりましたが、よく考えたら「出来るのかな？」はお前だろ！と自分で突っ込み
アジリティもあるしオビまで始めたら、キャパオーバーすんじゃないかと心配ではありますが、
やってダメならその時考えましょう精神で、オビを始めようと思いま～す！
