今まで撮りためてた蔵出し写真～
パピボー軍団！
このモフモフがたまらん！
ブラック＆ホワイトとブルーマールの子たち
こちらはブルーマールのボーとコイケルパピー。
このコイケルパピーは将来ショーデビューするかと。
プロシープドッグ！
ボーダーでショートヘアの子はワーキングやフィールドタイプの系統で、能力重視のブリーディングをしているそう。だからボーは柄や色が多彩だそうです。
色が多彩なボーたち。
左からブラック＆ホワイト、ブルーマール、ブルー＆ホワイト、レッド＆ホワイト（であってるかしらん）
将来は一戸建てに住んで、ボーダー飼いたいな～と夢見てるのですが、戸建高いですよね（汗） でもマンションでボーはさすがに無理だし…
前、麻布十番に行ったときにびっくりするほどボー飼いが多くて、こんな都心でどうやってボー飼ってるのか教えてほしかったわ。 あの辺高級住宅街だから、マンションだとしてもめっちゃ広いのかな～
でもボーのためを考えるのであれば、本当は田舎の庭付き一戸建てがいんだろうけど、田舎って男も職ないって言ってるのに女に職があるわけがないよな～とかぐるぐる考える。。。
大人な事情を感じてしまうドッグショーですが、そもそも審査員がそのグループ全犬種のスタンダードをどれだけ知ってるか未知数ですからね。 たくさんの犬舎出身の子を見て、自分が好みの子を見つける場としてはとてもいいと思います。
ドッグショーのリング
そして、今回一番勉強にななったことは、子犬の健康や性格は勿論、その犬種の良さを引きだすためにブリーディングしていることは、何ら動物愛護精神と反しないということ。
愛護団体にいると「ブリーダーなんて仕事なくしてしまえ」という過激派もいるし、やっぱり「おうちがない子を引き取ってあげたほうがいいのかな」という気になるんですよ。
でも同じ動物の提供者として考えたら、ブリーダーは「この犬種がいいと言ってくれるファンのために、犬種の理想の姿に近づけよう。健康で性格が良くて犬種の特性を備えている子であれば、熱心なファンに可愛がられるだろう」と考え、 一方団体は、「一度は捨てられた子だけれども、それは人間の責任であってこの子には何の非もない。次の新しい家族はありのままのこの子がいいと思っている人に引き取ってもらいたいな」と思ってる。
両方ともワンコに幸せになってもらいたい気持ちは変わらないんですよね。
今回、ブリーダーさんと話す機会はあまりなかったけれども、今までの色んなことを総合して「この人は本当に真面目なブリーダー」だなと思いました。そういう方と出会えてラッキーです。
さて、最後はお土産を（未来の我が子にｗ）買って帰りました～
鹿の角と牛タン
仕事のときよりも早く起き、こちらへ行ってきました。
朝もやの中…
何をこんな早くから行ったかというと～
ドッグショーへ行ってきました！
色んな犬種を見たかったのと、知り合いのブリーダーさんの応援も兼ねて行ってきましたよ～
もう、ほんっとーにネットでしか見たことない犬種がずらりと。 最初にお出迎えしてくれたのは、グレートデーンが3頭。
これがたくさんいると迫力満点。
ボーダーコリーをまず見ようと思ったのですが何せ初めてなので時間配分が全くわからず、出陣目録に「9時～」とあったので8時半にはビッグサイトについたのですが、正しくは「9時から順次同犬種を見ていくよ～」というもので、結局10時？ぐらいにならないとボーダーの番になりませんでした。 座り仕事なので1時間立ってるだけで疲れてきて（汗）
色々写真を撮ってきたのですが、ＪＫＣのＨＰによるとブログやＳＮＳに載せるのは所有者に許可をとらないといけないみたいで、ここに載せれないのが残念です。
じゃあもはや犬も人間もわからない写真であればいいかな。
雰囲気だけでも
一応これ柴犬です…
グッズもたくさん売ってるし、犬連れで来ている人もたくさんいるし、もうわちゃわちゃしすぎて何が何やらまとめられないな。
ドッグショーってスタンダードに近い犬が揃っているのですが、自分が思っていた犬のイメージとスタンダードが結構違うんだなと思いました。 まぁ、プードルはよく言われてることですが（ティーカッププードル的なマズルの詰まった子はいない）、意外にラブラドールやゴールデンレトリバーって違うんだなと思いました。 ショーにいる子は巷で見る子より一回り大きくて、骨格が幅広でした。そしてお顔ももっとのぺっとしてる。
そして、審査も？な犬種がちらほら… これが巷で言われてる、プロハンドラーでチャンピオンが決まるってのか？と勘ぐってしまものも。
ある犬種で5頭審査してたのですが、私としては１～３番目の子かな～と思ってたんです。 まぁ、素人なんで雰囲気とか歩き方がスムーズかとか適当なんですけど。 そしたら5番目の子が１席を取って、私も「え？一番微妙じゃないか？」と思ったのですが、周りも「は？」って結構言ってました。 そして隣にいた同犬種飼いの人なんて、呆れ顔でその場を去っていきました。 うん、個人的にあれはあからさまかなと思っちゃった。
そして、応援するつもりの犬種がきた～と思ったら、ブリーダーさんが外で見てるじゃないですか！ 「今日は出ないんですか？」と聞いたら、外国人ジャッジのときしか出ないそう。（理由は伏せます） う～ん、色々あるんだな～
～続く～
何度読んでも号泣してしまう犬の十戒
わかりやすく犬と私の10の約束ver.を載せます。
1.私と気長につきあってください。
2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3.私にも心があることを忘れないでください。
4.言うことを聞かないときは、理由があります。
5.私にたくさん話しかけてください。人の言葉は話せないけど、わかっています。
6.私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないでください。
7.私が年を取っても、仲良くしてください。
8.あなたには学校もあるし友達もいます。でも、私にはあなたしかいません。
9.私は10年くらいしか生きられません。だから、できるだけ私と一緒にいてください。
10.私が死ぬとき、お願いです。そばにいてください。 そして、どうか覚えていてください。 私がずっとあなたを愛していたことを。
もうこれは犬だけじゃなく動物飼いは号泣ものですよね(ToT)
特に3！ これがわかってないから捨てちゃう人がいるんだって。 動物とコミュニケーション取れてれば喜怒哀楽わかりませんかね。 特に犬はめちゃめちゃわかりやすいと思うんだけど。 もうね小学校の道徳にいれて、捨てるなら飼うなと叩き込んだほうがいいと思う。
もうこっから完全に持論書くから読み飛ばしてOKなんですが、愛護団体にいるとびっくりするような案件が物凄く身近になる。 ペットショップで犬かって、吠えるようになったから保健所に引き取ってもらうとか。
下半身不随になった犬の世話が面倒だからとケージに入れっぱなしとか。
今まで飼ってたペットが高齢になったから遺棄、又は保健所に持っていって次の子飼うとか。
そんな人実際いるの！？と思ってたけど、自分の常識が全く通じない人が世の中にたっくさんいるってことがわかった。
愛護団体がヒステリーに見えるのは、あまりにひどい飼い主を見てきた反動だね。
人によっては「ブリーダーという職業をなくすべき！今捨てられてる子がたくさんいるのに、更に生ませるのは供給過多に他ならない」と訴える人結構います。
が、私はゆる愛護なのでブリーダーという職業は血統管理(遺伝疾患管理や気質、能力の伝承)のために必要だと思います。
何が問題かって無責任な消費者と無責任なブリーダーです。 どうやら小池都知事が犬猫の飼育に必要なスペースの基準を設けるべきと、環境省に提言するとかしないとか。議会で答弁しただけかな。
これが実現すれば無責任なブリーダーがかなり打撃を受け、少なくなると思います。
でも飼い主側ももっと「動物を飼うということは命を預かることだ」と真剣に考えてほしい。
こんな偉そうなこと書いてますが、私も特定の犬種が飼いたいので、愛護団体から見りゃエゴ丸出し人間です。
でも！うちに来た子は例え一時保護でも終生でも関係なく、快適な環境を用意して楽しいペットライフを送れるように尽力しますL(‘▽‘)／
(あるTwitterを見てしまい書かずにいられませんでした…)
前回、あまりに不細工な写真をアップしてしまい、我が愛兎に怒られそうな（んなわけないけど）後ろめたさがあるので、可愛い真の姿も載せておきます。
この時なんてね１０日も私をホテルに預けて砂漠の国に行ってたのよ（プンプン！）
照明が黄色だと毛色が違って見える
実際は真っ白でマロ眉がチャームポイントです。
ネザーはホント気が強いわ～
最近、全然登場してなかったですが愛兎ヒナは元気です。 12月に5才になりました(^^) 誕生日は…何もしてません‼
あまりに不細工な寝顔なんで、ついつい撮ってしまいました。
これ、寝てます。
うさぎの五歳はもう中年期です。 だいたい8年ぐらい生きると考えると後三年でヒナとさよならかもしれません。 勿論最近は平均寿命も延びてますので、まだまだ生きてもらいたいですが、いつかはさよならになっちゃいます。 でもあんまり悲観はしてません。 ヒナがお月さまに行くときに「いやー、この家にきてめっちゃ楽しかったわーまた来たいわー」と思ってもらえるように、毎日ラブラブなつもりです。
うさぎは声帯がないのに、ヒナは「ブッブッブ」とか「プピー」とか「プスプスプス」とか呼吸器を駆使しておしゃべりします。 たまに喧嘩もしますが、パートナーとしてこれからも楽しく過ごしていきたいです‼
休み明け、３ヶ月も経過観察してられっかと思い婦人科へ行くことに。
検診でもらった検査写真を見せて、医者に説明すると…
医者「うーん、写真一枚だと何とも言えないです。確かに大きいけど、自然に小さくなる場合もあるし経過観察で数ヶ月後にまた検査したほうが。今だと同じ検査しかできないし数日前なら変わってないと思いますよ。」 と検診で言われたことと全く同じ。
いやいやだからさ腫れが何なのかが知りたいわけよ。腫瘍なのか嚢胞なのかとかさ。中に何が入ってるのとかさ。その辺もうちょっと知りたいんだけど。 ってことを語り、またまた超音波で見てもらうことに。
医者「ん？なんか前の写真と変化してますね。うーん、水が溜まってると思いましたけど血液っぽいですね。排卵すると出血するからそれが溜まってるんじゃないですかね。」
いや、私ピル飲んでるし排卵してないよ。
医者「ピル飲み忘れたときなかったですか？」
ん？確かに２ヶ月前ぐらいに飲み忘れを立て続けにしちゃって失敗した月があったけど。でも次の生理きたらまた飲んだし、飲んでない期間は3週間ぐらいしかないよ。
医者「ピル失敗すると排卵しますよ。その時にたまたま出血が止まらなかったんでしょう。血液が溜まってるみたいなので、しばらくすると直ります。とにかく悪性腫瘍の所見もないし、３ヶ月後にまた来て下さい。」
…(・_・)
即友人にライン。 友人「私なんてピル三日飲まなかっただけで、双子できたんやで！そりゃ排卵するわ」
……(゜_゜;)
今週末にあれだけ友人に「私が入院したら付き添ってほしい。ウサコッツたちを頼む。費用は？高額療養費制度は？私の入院保険いくらでるの？てか、卵巣はまだ使うかもしれないから保存手術がいんだけど。何より一人暮らしで病気ってこんっっなに精神的に辛いのねー(泣)」
とギャーギャー騒いでたのがスッキリ(´∇｀) 一先ず安心しました☆
