今更だけど、犬を飼うにあたっての心配事のひとつ。
それは睡眠。
私は三十路すぎてるのに、未だに休みの日は10時間ぐらい寝てる…。
年とってくるとそんなに寝られないっていうんだけど、今んところまだ寝れる。
うさこっつたちは朝の餌の時間になると、ケージから出して餌あげて、また寝る。
私が寝てる間、うさこっつは朝の運動を勝手にしてくれるけど、犬はそうはいかないよなぁ。
平日は、朝ぎりぎりに起きて、これまたうさぎが朝の運動をしてる間に、化粧やら朝食を食べて、出掛けるときに、またうさぎをケージに入れてっていうサイクルなんだけど、これに犬が加わったらどうなることやら。
朝の散歩とか、出来るのかしら(不安)
きましたー！！
ついに生まれました‼
３月初めに出産予定だったのが、一週間ぐらい延びてしまい、かなりハラハラしてましたが、無事に生まれてくれました。
間違いなくこの子犬たちの中に、うちの子になる子がいます！
もう迷いません。だって偶然にも異動内示と同じ日に生まれたんですから(笑)
いやー、長かったです。
ちょうど一年ぐらい前にブリーダーにコンタクトを取って、当初10人待ちから始まり、夏にお母さん犬が次々と出産ラッシュで、私の番きたーー！と思ったら、まさかの全頭のメス…。
次に生まれる子に回してもらったら、今度は不受胎(泣)
そして、冬に生んだ子は、年二回出産という微妙に心配な種があって、また見送り。
そして、ようやく今回希望のオスが生まれました‼
ほんとに長かった…。
これから、本格的に犬用品買い揃えたいと思います！
はてなブログから「ブログ開設から一年たちました。おめでとうございます～」と通知がきた。
ということは、一年ずーっと「犬飼いたい、犬飼いたい」って言ってるのに、飼えてないのね…。
この一年何が変わったって、そりゃうさぎが増えたことでしょ！
犬じゃなくて、うさぎが増えました～(^^)
人生は思う通りに進まないね。
でも、犬を飼いたいと思ってからは犬と接する機会が多くなった‼
ドッグランに下見に行ったり、オフ会に参加したり、ついにはドッグショーまで行って、沢山のワンコをみてみたり。
ドッグショーと言えば、あの記事には書かなかったけど、柴犬のハンドラーのマナーが他の犬種より悪かった。
犬の注意を引くためにトリーツを使ってるんですが、それを床にぽいぽい投げてて。
他の犬種は犬に食べさせてるのに…
フロアにトリーツがあちこち散らばってるもんだから、柴犬の次の犬種のショーのときに、ワンコたちが気が散ってしょうがなかった。
やっぱりよくわからないドッグショーこぼれ話でした。
前回の記事でせっかく生まれた子犬を見送ろうか考えてましたが…
見送ることにしました！
犬のブリーダーではないけど、トレーナーの方に意見を聞いたところ、
「大丈夫かもしれないが、お薦めはしない。選べるのであれば、連続交配の子じゃない子が良い」との意見をいただきました。
決してその子犬がダメだというわけじゃないけど、なんというか… ケチがついたとでも言うんでしょうかね。
不安に思った感情を抑えて飼っても、何かしら病気とか怪我が起こる度に思い出すと思うんですよね。 「連続交配の子だからだ…」って。
その起こったことが、連続交配とは関係なかったとしても。
そんなのお互いに良くない(×_×)‼
また、延びてしまってほーんと犬とは縁遠いけど、私も犬もブリーダーさんもハッピーな気持ちで繋がりたいからしょうがない！
なーんと先日、ブリーダーさん宅で希望の犬種が生まれました‼ しかも男の子が生まれた。
しかし悩ましいところが、今回のママ犬、半年前に出産したママなんです…
そのことが結構ショックで…
えーと説明すると、良いブリーダーはヒート毎(半年間隔)に交配させないんですね。 少なくとも産後一回目のヒートは見送る。 だから一年に一回しか子犬は生まないんです。
理由は母犬の体力がきついから。 体がまだ回復してないのに、また妊娠出産子育てとなると、子犬の成長も大丈夫？と心配になっちゃいます。 人間でも年子はきつそうですよね。
だからといって年子の子がひ弱かというと一概にそうとは言えないですが。
今回の子は春に一度生んでるのに、半年後にまた生んでるということは、産後一回目のヒートでまた交配…
こんなこと、このブリーダーさんとこでは初めてのことなんです！
ブログやＨＰの交配情報、出産情報をおっていけば、無理のない交配をしてきたことがわかったからこそ、このブリーダーさんにしたんです。
ただ私の知識もネットで身に付けただけだし、プロのブリーダーの中では違う解釈があるのかもしれません。
だからこそ悩む…
勿論、ママ犬が狭いケージに押し込められて糞尿まみれってことはないです。 ふかふかクッションで、ニコニコ笑顔でお乳あげてる動画を見ました。
どなたかプロの方、産後一回目の交配の是非について教えてくださーい(TT)
夏に保護したうさぎ。 ずっと里親を探してるんだけど、なかなか良い縁に恵まれない。
ペットのおうちや、保護団体のＨＰ、インスタ、Twitter、フェイスブック、私個人のブログ、動物病院でのポスター、うさぎ保護活動で有名な人にも協力してもらってSNSで拡散してもらい、手をつくしてきた。
もうすぐ一歳になる。 うさぎのメスは子宮系疾患になる確率がかなり高くて、健康なメスは避妊手術をするべきだと思ってる。 でもうちの団体は犬猫は避妊去勢手術するんだけど、うさぎは何もしない。
理由はうさぎが得意な病院が少ないことと、手術代が犬猫に比べて高いから。
私もオスや手術に耐えられないメスは手術しないでもいいと思うけど、若くて健康なメスなら絶対にしたほうがいいと思う。
だけど、このままだと手術させてあげられない。 里親が決まらなかったら、どんどん病気になるのを黙って見過ごしてるようなものだ。
犬猫は問題行動や繁殖抑制のためという間接的要因で手術できるのに、病気になるという直接的要因があるうさぎはできない。
段々そのことにジレンマを感じてきた。
うちの子になれば手術させてあげられる。
