先日、初めて別のアジリティスクールに行き、いつもと違う先生に教えてもらいました
ボーダーの走りを見てテンションマックスになったガマルさん 雄牛みたいになり、コントロールが出来ず何度もトラップにはまりました
いつものフィールドだと割と耳を傾けてくれるのですが、初めてのフィールドとボーダー効果で本番と勘違いしたのでしょう
トラップループになったので、ハンドリングを変えたところ先生から「ハンドリングが合ってて、犬が間違っている場合はハンドリング変えちゃダメ。犬に自分が間違っているってことを分からせないと」とアドバイスが 「犬が間違ってるのに人がそれに合わせてたら、いたちごっこだよ。」
なるほど、確かに
この間のオビ練の所長の言葉にも通じるものがある
あの時はフセだったけど
所「フセと言われたらフセをしなきゃいけない。わざとしてないんだったら、「ちゃんとやりなさい」って伝えないといけない」
2度のコースはトラップが出てきたり、少し難しいシーケンスがあったりと、犬のコントロールが要求され始めます
コントロールというのは、「きちんとハンドラーの要求通り動く」ってことで、トラップがあっても自分で次の障害を決めつけずハンドラーの指示に従うって意識があるってこと
2度のクリーンランには、オビディエンスが足りないかな~と感じたレッスンでした
頑張ってオビしてたつもりが、ガマルの我が強くて思ってたより入ってなかったことにショック