九日はガマルの9ヶ月の誕生日でした。 毛がふさふさになってきて、大人のコイケルに成長中。
その前日の八日に里子のうさ2が月に帰ってしまいました。 保健所に捨てられてた里子は何の縁だかうちにやってきて、ガマルと先住うさぎ、里子うさぎの3匹体制で主は毎日起きてから寝るまでノンストップの日々でした。
里子は生まれつき心臓が悪く投薬してましたが、パワフルで毎日ダッシュしたりジャンプしたりととにかくアクティブで大食漢だし、病気とは思えない生活をしてました。
それが、七日の朝にうっ滞(胃腸の動きが鈍る事)になっていて、即日病院に入院することになり、心臓の薬や痛み止めを点滴し、一度は回復したものの入院したその翌朝病院で亡くなっていました。
享年2歳弱かと思います。
先生が言うには「心臓の機能がかなり落ちていたから、回復に追いつかなかったのだろう」と。
ガマルが小さい頃からフェンス越しに面倒を見てた里子。
最近ではガマルが大人になってきたので、一緒にリビングで過ごすこともありました。 2匹は鼻を突き合わせたりとても仲が良かったです。
本当に3匹の世話は大変だったけど、最近は生活も回るようになってきて人生で一番幸せだった時期でした。「こんなに幸せでいいのかな~」と。
それがあっけなく終わってしまいました…
今日、里子を火葬しにガマルとお寺へ行ってきました。
犬も一緒に入れたのでガマルと一緒にお見送り。
天気がよく紅葉も綺麗で、とても清々しい気持ちで見送る事ができました。
どんな形でもいいからもう一度我が家の家族になってほしいと思いながらも、毎日すっごく楽しそうだったので、虹の橋の麓で私を待っているかもしれません。
Thank you for coming in to my life,Pino!(love)