ようやく、一段落したのでこれまでの病歴を書ける日が来ました…。
実は虚勢手術前辺り(生後半年ちょい前)に外耳炎になってしまい、その時は医者は「マラセチアでしょう」ということで、「ミミーナ」という点耳薬を処方してもらい、手術も終えました。
しかし、術後はカラーをしてるので通気性がよくなく、外耳炎が悪化! しかも手術したところの肌がテープ負けしてしまい、赤くただれてしまったのです。
なので、舐めないように更に一週間カラーを付けて、まずはお腹のただれを治すことになりました。
外耳炎の薬も抗生物質入りの点耳薬「ウェルメイト」と耳洗浄液の「トリスEDTAオチックプラス」を出されました。
(ウェルメイト)
(トリス)
ガマルは点耳薬はまだしも耳洗浄液は流石に嫌だったみたいで、暴れる暴れる…。 トレーナーさんに点耳で暴れない方法を教えてもらい、なんとか嫌々ながら出来るようになるなりました。
そして、その一週間後、ただれが治りカラーが外れたので、その足で川へ行きました‼ (外耳炎は継続治療中)
しかし主は川で遊んだ後、シャンプーをしなかったのです!これが不味かった(>_<)
お腹ににきびみたいな白いぷつぷつが出てきたのです‼
翌週外耳炎の治療に医者に行くと、なんと折角治ったお腹が細菌性皮膚炎になってました…。 川のことをいうと「大丈夫な子は大丈夫なんてすが、この子は皮膚が弱いのかもしれませんね」とのこと。 ここで薬用シャンプーで毎日お腹を洗うように指示されました。
そして、外耳炎もよくなっておらず薬は止めて「イヤープロテクター」という耳垢除去剤に変更。
そして指示通り薬用シャンプーをしていたのですが、翌週もよくなっておらず、主は「ニキビと同じなんだから、人間用の皮膚炎の薬塗っておけばいいんじゃない」と思い立ってしまいました(※真似しないでください)
そして、昔皮膚科に処方された「アクロマイシン」をお腹に塗ってみると、一週間でよくなりました(※真似しないでください‼)
さて、ようやくお腹が治って外耳炎だけになったと思ったら、なんだかオシッコが何時もより臭い。
そんな日が二日ぐらい続いたかと思ったら、何とオシッコの跡に茶色い点々があるじゃないですか!
そうです「血尿」です。
ネットで検索すると「膀胱炎」がヒットし、すぐに尿採取して医者に行くと…、「ストラバイト結晶」が出ました‼
医者も私も呆然…。
いったいこの犬は何時になったら健康体になるんだ…。