本日、生後78日目にして2回目ワクチンを打ちに行きました。
そこで身体検査を一通りしてもらったところ…
保定で大暴れ!
「ギャイーン!!ギャワーン!(ひ~殺される~!)」ってぐらい悲鳴に近い鳴き方をし、しまいには恐怖で肛門腺からブシューっと液体を漏らしてしまいました。
これには私も獣医二人もびっくり!
お尻に体温計を突っ込もうとするも、大暴れしなかなかできず大変でした。
注射のときも2回目の肛門腺からのお漏らし… ぶすりと刺すときも獣医一人と私の二人で保定し、なんとか打ち終わり、大変な騒ぎでした。
なんというか…
ガマルはかなり感情が豊かな子かもしれません。
嬉しいのも怖いのも人より二倍感じるというか。
鳴き癖も前回直ったかのように書きましたが、実は違いました‼
コングを与えたときだけ泣き止んでただけで、コングなしのときは、相変わらずトイレのときさえ鳴くんです!
結構頻繁にコングをあげてたので、「たまーに鳴くときあるけど、だいぶ落ち着いたな~」と思ってたのですが、それにはパターンがあることが発覚。
コングあり→五時間ぐらいの留守番ができる。
コングなし→30秒の留守番もできない。
これは困ったということで、トレーナーに相談したところ、返ってきた答えは「10秒からの留守番トレーニングをしてください」とのこと。
なんかここで「え…?それ一回したよね。ガマルはもっと性格的に違う方面からアプローチしないとまずい気がするんだが。」と疑問を抱き始めました。
トレーナーに対する疑問はまた今度記事にします。
話戻って、今回の注射はかなりのトラウマになったかと思います。
ここの病院かかりつけにしようと思ってましたが、難しいかもしれません。 トラウマもあるんですが、保定した若い獣医さんがひるんでたところにちょっと不安を抱きました。
人間側がひるむと動物って敏感に感じとるので、動じない先生がいいんですよね。
そして思ったのが、「獣医ってピンきりだな」ということ。
うさぎのかかりつけ医は車で20分ほどのところにあるのですが、そこの先生たちは穏やかだけれどもどっしり落ち着いてる感じで、今回の病院は徒歩5分で行けるところを選び、この結果…。
うさぎのかかりつけ医は都内のうさぎ飼いで有名なところなのですが、その実かなり優秀な獣医さんが集まってるところだったんだと思いました。
でもそこをかかりつけ医にするにはちょっと遠いんですよね。
徒歩のところでもっといいところがないか探してみます。