10月末に静岡県富士市で開催されたST東日本アジリティ競技会に出陣しました
用事が重なり、NOBUセミナー以降練習していなかったガマルペア
全然調整出来てなくて、心はず~んと曇り空
まずはジャンピング2度から
検分は、出来るだけ犬の走行ラインを邪魔しないようにと
自分が走らないといけないとこを入念にチェック
主の番まで時間があったので、その間に先輩から検分のアドバイスを沢山もらい、だいぶ修正しました
特にスラロームのエントリーは、ガマルに任せようと思ってたけど、先輩は「少し押さないとスカすよ」とのこと
事前のレクチャーを本番でどれだけ再現できるか、賭けでしたがまぁとにかくやってみることに
最後の順番忘れちゃったけど、ギャラリーが教えてくれてなんとかクリーンラン!
1席と0.3秒差の2席でした(悔しい!)
そしてだいぶ日が暮れてきてからのAG2
これまた先輩から検分アドバイスをもらって、いざ本番へ
トンネルからのハードルが思ったよりガマルの足が伸びなくて、主のもとに駆け寄ってきちゃいました
そして要注意だったスラ入りは成功したものの、不安症ガマルが顔を出しスラロームの中盤で抜けてしまい、また失敗
その後は足がへたってきて、エアに入ったところでガマルを見失うという失態
う~ん、スラロームの抜けはやっぱ練習不足だからかな~
それともメンタルというか関係性というかガマルの義務感というか
その辺を強化しないと、克服できないのかな(これ毎回言ってるわ)
あと、今回先輩にかなり検分を頼ってしまったので、自分で出来るように勉強しなきゃね
とその前に服従訓練競技会があるから、それ終わったらね
~番外編~
暇犬カイリーがクレートのファスナーを鼻で開け、脱走するという珍事件が
本部席に迎えに行くと、保護してくれた本部のおじちゃんに「この子おやつあげたら喜んで付いてきちゃたよ。もう俺に懐いてる」と言われる始末
どんだけクイケルやねん