たまに「アジリティで検索してこのブログに行き着いた」という声を聞くので、真面目に練習内容を紹介します
アジリティってホントに練習方法が文字化されてないですよね⁉️
見て覚えろとか体で覚えろとか江戸時代の職人世界?
運動音痴の主は体で覚えろが出来ないので、結構大変です💦
そんな初心者の主が「アジリティ」で行き着いた人のために、ホワイトボードに手描きしました😅
※字と絵については突っ込まないように
コースが段々難しくなってくると、ただ目の前のハードルを飛ばせるだけじゃなく、ハードルを外側から飛ばせたり、内側から飛ばせたりしなきゃいけなくなります
- インで跳ばす
左の絵が自分の手元まで犬に来てもらって、ハードルを跳ばせる⇒引いて出す
たぶん写真の右側に私がいるんだと思います
これがガマルペアは苦手😓
犬を手元に来させるためには、手や肩を引いて(開いて?)、ハンドラーの元に寄せないといけないんですが、日頃パソコンに向かってる主は肩が丸まってるんですねぇ
引くって動作自体しないし、やり慣れてないから、自分は引いてると思っても動画で見ると全然手が引けてないんですよね
そして引いたら、今度は犬を押さないとハードル跳ばずに並走しちゃいます
- アウトで跳ばす
ホワイトボードの右側は、ハンドラーから離れてもらって、ハードルの外側から跳ばせる⇒押して引く
こっちは、自分が犬に寄っていけば勝手に犬の軌道は膨らむので、まだやりやすいかなぁ
それも犬に追い付けばの話で、追い付けないと犬が内側に入ってきちゃいますけどね
後、膨らみすぎてハードルを跳ばずに回ってきちゃったりするので、そこはアウトラインに入ったらすかさず手を引く!
押したら離れる
引いたら寄ってくる
これって、別にアジリティだけじゃなくて普通の犬との接し方でもあるあるなのでは!?
ゴルとかラブとかなつっこい子はおいで~って向かってっても誰にでも来るけど、柴とか寄ると逆に遠ざかりません?
そんなこんなであんまりたいしたこと言ってないけど、主も初心者なんでね。アジの記事も段々読み応えがあるよう頑張ります
では、最後に先生の説明中フラフラするハンドラーの手に惑わされてるガマルさんをどうぞ↓