アジの練習用にミニシーソーを作るように言われた主。
工作なんて小学生以来やったことなんかないし、シーソーの構造さえわからない…
そこで同じスクールの先輩、コイケルのエルモパパに相談したところ、なんとエルモ家で作ってくれるという事に!
そしてある週末、エルモ家とホームセンターへシーソーの部品を買いに行きました。
こちらがエルモ先輩。 既にアジリティで活躍してて、大会で入賞までしてるコイケル君です。 耳のイヤリングと言われる毛がとっても長くて気品に溢れてました!
今日は午前中にレッスンだったみたいで、お疲れのよう。
エ「この大きな箱は何ですか?」
ガ「ガマルで~す!」
ガマル、カートなんて初めてだから、エルモ先輩と同じサイズに入れた ら飛び出してしまい、やむなく大型犬用のカートに。
ツーショットを撮ろうにもガマルは写らず…
エルモパパがどんどん部品を調達していき、途中構造とか教えてくれるのですが主はちんぷんかんぷん。
途中、ちょいちょいうまうまタイムを挟み…
ガ「もう飽きました。出してくださいです」
エ「落ち着きない子ですね~」
部品も揃ったし、その足でエルモ家で作ってくれることに!
エルモパパが制作中、エルモママとコイケルの性格とかアジリティのことをお喋りしてました。
そして小一時間ほどたつと…
シーソーが出来上がりました!エルモパパ、超絶早かったです。
庭でエルモパパがガマルを誘導してくれるものの、シーソーのバッタンという音にびびってしまい、上手くできないガマル。
そしてパパがガマルを誘導するとエルモがやきもち妬いて、「僕がやりますから!」とパパに猛アピール。 気高いイメージのエルモ先輩のちょっと可愛いところを発見。
散々世話になったエルモ家を後にし、後日家でシーソーの練習にトライ!
ガ「これこないだ嫌だったやつです」
バッタンと言う音が怖いみたいだったので、ポーチをクッションにしてみたところ、おやつ大好きなガマルはちゃんとシーソーの終わりでフセまで出来るようになりました!。
ガ「オラ、出来る子です!」
エルモ家本当にお世話になりました。ありがとうございます!
これに懲りず、後輩ガマル家をこれからも可愛がってくださーい!