気づけば全然アジリティの話書いてなかった(汗)
さてさてCD1,2が受かった私とガマルは、遂にアジリティの基礎練に入りました。
基礎練の項目は…
①ウィング回し
②タッチ練習
③トンネル
④タイヤ
をやってます。
家に帰って復習しようとネットでアジリティを検索しても、超上手い人たちの大会ばっかりで、基礎練習の情報が全然ありません! かといって本があるわけでもないし、アジリティって口伝ばっかり(_)
なので、今日はアジリティ初心者が習う基礎、①のウィング回しについて、アジリティに興味がある人やアジまでいかなくても日常のお遊びにも使えるのでメモっておこうかと。(めちゃ汚い字ですいません(>_<)メモなので)
ウィング回しは、犬を右に回らせたり左に回らせたりすることなんですが、「お回り」を応用させることで、出きるようになります。 (お回りはフードを顔の前に持っていって、回らせれば覚えます)
右回転は「ヒール」といい、左回転は「ディス」というコマンドを使います。
コマンドに慣れたら、今度は工事の赤いコーンやポール等、身近にあるものをコマンドで回らせます。
コマンドを言うときに、ヒールのときなら左手足を一歩前へ、ディスのときは右手足を一歩前へ出すと、犬に伝わりやすいです。
自分を軸に回らせるときは、左に付けて、「ヒール」と言って右回りをさせて、左に脚側つけます。 反対に右に付けて「ディスディスディス」と言いながら左回りをさせて、右に脚側つけます。
そうすると、「ヒール」と言ったときは、犬は左に、「ディス」と言うと右に付くようになります。
ではでは、次は回る対象物が2つに増えます。
●は工事の赤いコーン、◯は人、→は犬の動きになります。
こちらはコーン2つを八の字に回らせます。 (反対方向にも出きるように)
そして、コーン4つに増やすと…
八の字しながら前に進むパターンです。
コーンの真ん中から始めて、後ろに下がりながら八の字を描いていくこともこの経路で出来ます。
そしてそして、今習っているのは対極のコーンを回らせるバージョン。 主はここで書かないと分からなくなりました(--;)
図で見ると、先に対極のコーンで八の字の半分して、残り半分は隣のコーンでするってイメージですかね。
体で覚えることが苦手なので、これからはメモ帳持参です‼
このウィング回しもといディレクションコマンドは、近所の散歩コースのありとあらゆるものを使って出来るし、頭も使うし、犬は沢山歩くけど人はあんまり動かなくていいという便利な優れもの。
お遊びに是非是非使ってみてくださ~い‼