何度読んでも号泣してしまう犬の十戒
わかりやすく犬と私の10の約束ver.を載せます。
1.私と気長につきあってください。
2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3.私にも心があることを忘れないでください。
4.言うことを聞かないときは、理由があります。
5.私にたくさん話しかけてください。人の言葉は話せないけど、わかっています。
6.私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないでください。
7.私が年を取っても、仲良くしてください。
8.あなたには学校もあるし友達もいます。でも、私にはあなたしかいません。
9.私は10年くらいしか生きられません。だから、できるだけ私と一緒にいてください。
10.私が死ぬとき、お願いです。そばにいてください。 そして、どうか覚えていてください。 私がずっとあなたを愛していたことを。
もうこれは犬だけじゃなく動物飼いは号泣ものですよね(ToT)
特に3! これがわかってないから捨てちゃう人がいるんだって。 動物とコミュニケーション取れてれば喜怒哀楽わかりませんかね。 特に犬はめちゃめちゃわかりやすいと思うんだけど。 もうね小学校の道徳にいれて、捨てるなら飼うなと叩き込んだほうがいいと思う。
もうこっから完全に持論書くから読み飛ばしてOKなんですが、愛護団体にいるとびっくりするような案件が物凄く身近になる。 ペットショップで犬かって、吠えるようになったから保健所に引き取ってもらうとか。
下半身不随になった犬の世話が面倒だからとケージに入れっぱなしとか。
今まで飼ってたペットが高齢になったから遺棄、又は保健所に持っていって次の子飼うとか。
そんな人実際いるの!?と思ってたけど、自分の常識が全く通じない人が世の中にたっくさんいるってことがわかった。
愛護団体がヒステリーに見えるのは、あまりにひどい飼い主を見てきた反動だね。
人によっては「ブリーダーという職業をなくすべき!今捨てられてる子がたくさんいるのに、更に生ませるのは供給過多に他ならない」と訴える人結構います。
が、私はゆる愛護なのでブリーダーという職業は血統管理(遺伝疾患管理や気質、能力の伝承)のために必要だと思います。
何が問題かって無責任な消費者と無責任なブリーダーです。 どうやら小池都知事が犬猫の飼育に必要なスペースの基準を設けるべきと、環境省に提言するとかしないとか。議会で答弁しただけかな。
これが実現すれば無責任なブリーダーがかなり打撃を受け、少なくなると思います。
でも飼い主側ももっと「動物を飼うということは命を預かることだ」と真剣に考えてほしい。
こんな偉そうなこと書いてますが、私も特定の犬種が飼いたいので、愛護団体から見りゃエゴ丸出し人間です。
でも!うちに来た子は例え一時保護でも終生でも関係なく、快適な環境を用意して楽しいペットライフを送れるように尽力しますL(‘▽‘)/
(あるTwitterを見てしまい書かずにいられませんでした…)