一人暮らしの犬入門

週末アジラーとワンコ2匹との日々徒然

草食動物(うさぎや馬)と肉食動物(犬)にて触れてみて思うこと。

実家から飼ってた犬を数えると
シェルティ、プードル2匹、雑種、柴犬、パピヨンと6匹との犬に出会ってきました。

今の生活はうさぎと同居していたり乗馬クラブに通ってたりで草食動物と接する機会が多いです。

肉食動物と草食動物は色々違うところがあって、思い付くままに書いていこうかと思います。

草食動物は見知らぬ人に寄ってきません。警戒してます。
音に敏感で直ぐにびっくりします。逃げたり隠れたりします。
ずっとご飯を食べてずっとうん○してます。
人が食べてるものとあまり被らない。(フルーツは例外)
なつくのにも時間がかかります。なかなか信頼してもらえません。
なつくと結構ベッタリしてきます。
気は意外にキツいです。自分の思い通りにならなかったりプライドにさわるとキレます。
馬はかなり頭良いです。
その辺の家庭犬より調教師というプロに仕込まれてる馬のほうが断然頭良いと思います。
うさぎも想像より頭は良いと思います。
トイレも覚えるしダメなことはわかってます。
怒られてることもわかるし、抗議のためにおしっこを嫌がらせでしたりします。
気分屋ですが、呼ぶと来るときもあります。
ケージに入れられる合図もわかっており、入りたくないとベッドの下から出てきません。
でも最終的にはしょうがなく自分で入ります。
死に際はあっさり。直ぐに生きることを諦めてしまいます。


犬は人間大好きに育てば愛想の良い子ばかりでした。
自ら寄ってきて大歓迎を受けます。
知らない人には警戒するタイプとフレンドリーなタイプに別れます。
ご飯は1日2回、便は散歩のときにしてました。
人が食べてるものと被りまくりで欲しがります。
子犬の頃に飼えば直ぐになつきます。里子でさえ、人間大好きだったりします。
成犬になってワガママに育つことも。
頭の良さは飼い主次第。権威症候群になると手がつけられません。
死に際はしぶとい時も。もう死ぬだろうと思うぐらい弱ってても持ちこたえて、低空飛行で何年も生きたりします。

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鼻ムニュムニュ

つらつらと書きましたがペットとして見て大きな違いは…
1、社交性
草食動物はなつきにくい。時間がかかるのでそれも含めて可愛がれる人向け。
逆に犬ほど構わなくても大丈夫。
2、食べ物
犬は人間の食べ物を食べてしまうので、食べられないよう気を使う。
3、老後
老後は犬のほうが長引く可能性が高い。
その面倒やお金を考えなければならない。

というとこでしょうか。
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